『遅読家のための読書術』（印南敦史） <ビジネス書>
本をたくさん読みたいが時間がない。
1冊の本を読むのに時間がかかる。
このような悩みを持っていました。
「読書のとき、最初から最後まで読む必要はない」
ということを頭では理解していますが、
なかなか実行できていませんでした。
この本を読むと、
「1ラインだけでOK。多読すればOK。」
と、気楽に読書できる気持ちになります。
今までは、読書に対して、欲張り過ぎていた気がします。
ビジネス書を多読したい方におすすめの本です。
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【成長するための読書メモ】
＊ためになった部分の読書メモです。
■1%に出会う
・読書の本当の価値は、価値を感じられるような「1%に出会う」ことにある。
・熟読の呪縛から自由になる。
■1日1冊
・「1日で1冊読み切る」が理想。
・1時間ですばやく読んだ方が、記憶に残る。
■最高の1行
・1ライン サンプリング：気になった箇所を書き写す。
・1ライン エッセンス：最も素晴らしいと思った引用を1つだけ選ぶ。
→ 本の価値は1行に集約
→ 「なぜ感動したのか？」を書く。
1行の感想で記憶が再生する。
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ビジネス書を多読したい方におすすめの本です。
