『ずるい暗記術』(佐藤大和) <ビジネス書 読書>
偏差値30から司法試験に一発合格できたという著者による勉強法の本です。
私も資格試験を受けることも考えており、この本を手にしました。
普通は参考書を万遍なく読み、最後に過去問を解く方法が主流と思います。
この本では、最初に過去問の答えを何回も読むという勉強法が紹介されています。
なるほどな、と思いました。
子持ちの社会人は特に時間がないので、大いに参考になると思いました。
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【成長するための読書メモ】
*ためになった部分の読書メモです。
・答えを見る→問題を見る→参考書を読む
・時間をかけず全ページをパラパラめくり、これを繰り返す
(10回くらい繰り返す)
・その日やったことを夜、短い時間で復習し、
翌朝、それをもう一度思い出す
(暗記は夜寝る前がベスト)
・スピードを意識しながら思い出す
・1ページ1秒でパラパラ見る「記憶引き出し術」
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社会人で資格を取得したい人におすすめの本です。